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私の男

私の男
私の男 桜庭 一樹
お父さんからは夜の匂いがした。
狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。暗い北の海から逃げてきた父と娘の過去を、美しく力強い筆致で抉りだす著者の真骨頂。

第138回直木賞受賞作。
審査委員の北方謙三さんが褒めておられたので買ってみた。
文章がうまいとか、一語一語丁寧に読みたいとか、すーっと入ってくるとか、そういう感じではないけど、どんどん読めました。
だって作者さんまだ(?)36歳だもんね。
理解は全然できないけど、変なところも色々あるけど、終わっていき方はあんまり好きじゃないけど、面白かった。
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  1. 2008/03/04(火) 11:49|
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麦の海に沈む果実

麦の海に沈む果実 (講談社文庫)
麦の海に沈む果実 (講談社文庫) 恩田 陸
三月以外にやってくる転入生は、学園を破滅に導くだろう。
湿原に囲まれた全寮制学園。謎の失踪をとげる生徒たち。奇妙な学校行事と、図書館にあったはずの謎の本。──夜と昼をあやつり師が築く影絵のごとき大伽藍。

ファンタジーっぽいので、最初入っていきづらい感じはあったけど、
努めて絵を思い描くようにしたら、入り込むことができた。
どんどん絵が浮かんできて、面白くなっていく。
ただ、終わりの方がちょっとバタバタっとしすぎたかなぁという印象。
なんとなく、置いてけぼりにされた感が。
途中面白かっただけに残念でした。
でも続編買っちゃうけど。
  1. 2007/11/01(木) 13:17|
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水滸伝。

水滸伝 12 (12) (集英社文庫 き 3-55)
北方水滸伝。
今、12巻(最新刊)を読んでいます。
面白いですよー。それぞれにドラマがあって、いろんなことが起こって。
女の私も存分に楽しめますが、男の人はより燃えるんじゃないかと思います。
  1. 2007/10/02(火) 18:58|
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北方ワールド?

水滸伝〈1〉曙光の章
水滸伝〈1〉曙光の章 北方 謙三
十二世紀の中国、北宋末期。重税と暴政のために国は乱れ、民は困窮していた。その腐敗した政府を倒そうと、立ち上がった者たちがいた―。世直しへの強い志を胸に、漢たちは圧倒的な官軍に挑んでいく。地位を捨て、愛する者を失い、そして自らの命を懸けて闘う。彼らの熱き生きざまを刻む壮大な物語が、いま幕を開ける。

お風呂と寝る前にちょこちょこと読書をしていますが、最近読んでるのはこれです。
北方水滸伝。今は3巻の終わりかけ。
アイボウが「面白いわー面白いわー」と盛んに薦めてくるので読んでみたのですが、確かに面白い。
なんか、男が燃えるものがあるみたいですね。
アイボウは次に『楊家将』を読んでえらい悶絶?してました。
それにしても北方謙三の写真が濃い。
  1. 2007/02/27(火) 11:00|
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手紙

手紙
手紙 東野圭吾
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作

色々考えさせられるし、心がちくちくしますね。
必要以上に感情的にならず、淡々と描いてあるだけに。
東野圭吾はやっぱりすごい。
それから、解説もいいです。
解説って一応目を通して、「あらすじに無理矢理感想くっつけた」みたいな感じだなと思ってしまうものが多いけど、これはちょっと違う。解説でもちょっと考えさせられた。
  1. 2006/10/17(火) 10:07|
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異才。

ZOO〈1〉
ZOO〈1〉 乙一
双子の姉妹なのになぜか姉のヨーコだけが母から虐待され…「カザリとヨーコ」など。話題の短編集を2冊にわけて文庫化。「1」には映画化された5編をセレクト

ちょっと前に読んでたもの。とりあえず1だけ。
この人はなんでこんな設定を考えつくんだろうか?
やっぱりすごいなぁと思わされる。
文学的とか、そういうんじゃないけどね。
  1. 2006/10/13(金) 15:59|
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ただのいぬ。

ただのいぬ。
ただのいぬ。 服部 貴康, 小山 奈々子
子犬たちの濡れた瞳の中に映るものは何ですか…
ただのいぬ。それは値段のない犬たちのこと。全国の処理場施設で里親を待ちこがれる子犬たちの表情と胸を突く詩とともに小さな命の尊さを問う、かわいくてでも泣けてしまう写真集。

心を鷲掴みにされてしまう写真たち。
たまらなく愛しい子犬たちがこの中に居ます。
動物を飼うということ、もっともっとちゃんと考えないといけないと改めて思った。
某作家の子猫殺しが話題になったりしてたけど(あれは私はおかしいと思う)。
ちゃんと世話をして、看取ってあげる気持ちのある人しか動物を飼ってはいけないし、
ちゃんと仔の行き先を考えてあげられる人しか動物に子どもを産ませてはいけないんだよ。
  1. 2006/09/06(水) 12:04|
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暗いところで待ち合わせ

暗いところで待ち合わせ
暗いところで待ち合わせ 乙一
視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった―

おもしろかったです。
作者、若いけどすごいね。
他の作品も読んでみよう。
  1. 2006/07/21(金) 10:14|
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完璧な病室

完璧な病室
完璧な病室 小川洋子
弟はいつでも、この完璧な土曜日の記憶の中にいる―病に冒された弟と姉との時間を描く表題作、海燕新人文学賞受賞作「揚羽蝶が壊れる時」に、第二作品集「冷めない紅茶」を加えた四短篇。透きとおるほどに繊細な最初期の秀作。


博士の愛した数式も読んでないし、これが初めての小川洋子作品でした。
この人の文章、合う合わないが結構あると思うけど、私はちょっと苦手。
「面白いかも…」と思い始める時もあるんだけど、結局あかんかったわ、となって。
細かい神経質な描写が多くて、ちょっとイーーっとなってしまいました、私は(^_^;)
  1. 2006/07/12(水) 10:45|
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流星ワゴン

流星ワゴン
流星ワゴン 重松 清
死んじゃってもいいかなあ、もう…。38歳・秋。その夜、僕は、5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われた。そして―自分と同い歳の父親に出逢った。時空を超えてワゴンがめぐる、人生の岐路になった場所への旅。やり直しは、叶えられるのか―?


よかったです。
甘いだけのハッピーエンドじゃないところがいい。
  1. 2006/07/12(水) 10:39|
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